お金の貯め時

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お金の貯め時

 人生には、お金の「貯め時」があります。(図参照)
 そして、その時期をどのように過ごすかで、その後のライフプランが大きく変わってきます。
 まず、最初の「貯め時」は、独身時代です。
社会人になって最初はスーツや車など必要なものを手に入れ、その後少し余裕のできた頃が「貯め時」です。
この時期は、資格取得や習い事などの自己投資も必要な時期です。
家族を養う必要もなく自由に自分のお金を使えるこの時期にこそ将来のことを考えて貯蓄をしておきましょう。
私のお客様の中にも、この時期に貯めた1000万円の貯蓄を「へそくり」にして、結婚された女性がおられます。その後マイホームを取得するにあたって、この中から一部頭金として活用されました。
特に女性の場合この「へそくり」があると、人生の選択肢や自由度がアップします。
何を隠そう、私の場合も現在の仕事を始めるにあたって、この「隠し預金(?)」が大いに役に立ちました。
次の「貯め時」は、結婚してDINKSの時です。
共働きで、夫の収入だけで暮らすようにして、妻の収入分を貯蓄にまわす。その後、妻が出産退職して家庭に入っても、夫の収入だけで暮らす習慣ができていることも大きな効果です。
この時期に、2人分の収入があるからと旅行や娯楽などの消費に全収入をあてている若いご夫婦もおられます。もちろん、その方々でライフスタイルに対する考え方が違って当然です。
ですが、将来住宅取得や子どもの教育費・老後の生活資金にどれだけ多額な資金が必要か早めに気づいていれば、暮らし方やお金の使い方も変わってくるのにと、残念でなりません。
この時期に、独身時代からの貯蓄をあわせて2000万円の貯蓄をし、金利の高い時期の郵便局の定額貯蓄に10年間預けて倍の4000万円にしたご夫婦がおられました。住宅ローンを組むこともなく、現金で土地と家を手に入れられました。このご夫婦の生活習慣は、不景気になろうが物価が上昇しようが決して恐れることのないものです。またの機会に詳しくご紹介できればと思います。
加えて、子どもが小さく教育費のあまりかからない時期も「貯め時」といえます。
最後の「貯め時」は、現役で働いていて、子どもの教育費が終了した頃です。
退職後の資金を貯めることのできる最後のチャンスです。
退職金があるからといっても、リタイア後20年30年と長い間には、年金と蓄えを取り崩して生活しなければなりません。そのための貯蓄を積み上げることのできる最後のチャンスの時期です。

このように、人生には「貯める時期」と「使う時期」があるということに早めに気づいて、それを逃さず実行することで夢のマイホーム取得も容易になります。
また、不景気にも対抗できる家計づくりにもかかせません。
そのためには、具体的にどのような金融商品で、どのように貯めて、より有利に使うかはそれぞれのご家庭の状況によって違います。
11月23日(日)に津山住宅展示場では、無料で個別に相談できますので、この機会にぜひご相談ください。



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