「今年こそは家計簿を!」というあなたへ

 「一年の計は、元旦にあり」
 新年を迎え、「今年こそは家計簿をつけて、家計のムダを省き、貯金をするわ。」と決意も新たにされた方がいらっしゃるでしょう。
 今回は、家計簿の役割とポイントについて。
 家計簿はただ記録するのではなく、家計の現状把握→問題点分析→対策→計画→実行 をするために活用しましょう。

  家計のムダを省こうとするなら、どの支出がムダなのかが分かるように項目分けをすることがポイントです。
 例えば、子ども関連の費用は、「子ども費」として子どもごとに集計しましょう。ペットもしかり。
また、通常の食費と外食費は分けて管理するとこで、外食費による支出オーバーが見えやすくなります。
 保険料と住宅ローン関係は、家計の見直し効果が大きいのでそれぞれの金額が分かるようにします。
 
 また、忙しかったり三日坊主で家計簿をつけられない方は、買い物のレシートなどを取っておき、1ヵ月分をまとめて項目ごとに集計してみましょう。
 2・3カ月続けると、大体の支出のパターンがつかめます。

 現状が掴めたら、問題点もおのずとみえてきます。それを踏まえて、予算を組みます。
 その時にぜひ入れて欲しいのが、「妻のこづかい」です。「夫のこづかい」はあるのに、妻のそれはない場合が多いです。でも、妻も美容院に行ったり、ランチを楽しんだりとそれなりに使っているはずです。その費用は、家計をやりくりして捻出されているのでしょうが、ちゃんと予算を組むことによって、その限度内で心置きなく使うことができます。
そして、予備費の項目を作るのをお忘れなく。
 タイトな予算決めをしていても、不意の出費や予算オーバーはつきものです。そんな時は、予備費を当てます。
 私の格言に(?)、「家計簿とダイエットは同じ」というのがあります。
 あまりタイトにすると、後でリバウンドが来ます。ほどほどに。
 節約モードが強すぎて、いちいち家族中に強制すると家庭の中がギスギスしてしまいます。
 不景気な話も多い中、楽しんで、小さな達成感も感じつつ、知恵と工夫で乗り切りましょう!



    ● 家計簿をつける時のポイント
        ・ 現状把握と問題点がわかる項目分け
        ・ 予算を組み、その中でやりくりする
        ・ 予備費で、ふいの出費に備える

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